私見:Caad8 7 Sora の交換したくなるパーツランキング

将来的にはコンポーネントやハンドル、ステムなども交換したくなりそうですが、とりあえず現時点で交換したいと感じるパーツに絞って書いてみます。

4位…ブレーキ

クロスバイクからこれに乗り換えてブレーキをかけてみると…ブレーキが弱いと感じずにはいられませんでした。
下ハンドルにして思いっきり握ればタイヤがロックする程度までブレーキをかけられますし、上ハンドルでも手をなるべくレバーの下の方まで当てて強く押せばそれなりには効くのですが…やはり咄嗟の危険回避には不安を感じるところ。
安全のために背に腹はかえられないけど、これに対して1万円前後もかけるのも悩みどころです。
ただブレーキシューを交換するだけでも効果があるといった噂もあるそうなので、まずはブレーキシューを近いうちに交換してみたいですね。

3位…スプロケット(またはクランクのギア)

初期装備のスプロケットはSRAM PG-950, 11-28で、11-12-13-14-16-18-21-24-28Tの9速構成です。
外側の重いギアが1段ごとにあって使い勝手いい…?いやそんなことありません。ぶっちゃけココ、中々使いドコロありません!
クランク側のギアは50-34T。アウター(外側)の50Tにした場合、スプロケットは真ん中のギア(16T)にするとケイデンス(ペダル回転数)が70rpmで27.5km/h、90rpmで35.5km/hです。
平地巡航が30km/h前後の貧脚のボクにとって平地巡航や上りでこれより重いギアはいりませんww
さらに13Tでも70rpmで34km/h、90rpmで43.7km/h…とちょっとした下りや頑張って漕いだ時でもこれが限界だし…より重いギアを使う機会はそんな無いですね!使ったとしてもほんの一時的なので時短効果はそんな無いでしょうし。

また一方でクランクをインナー(内側)の34Tにした場合、ギアをすぐ使いきってしまいます。
一番軽いギアにすれば70rpmで10.7km/hと、貧脚のボクが峠の長い上り坂でゆっくりになっても適正なケイデンスで登れていいのですが…逆に一番重くしてもクランクがアウター、スプロケットが真ん中(50-16T)の時より軽いです…またこのパターンはインナートップと言われて良くないですしね。

てなわけで初心者のボクにとっては、ギアが飛び飛びのところばかり使ってしまうことになり、なんとも微妙な構成です。
クランクのアウターを46Tにしてスプロケットの外側を使いやすくするか、スプロケットを13Tから始まる構成にしたいですね。あるいは外側が11-13-15と飛び飛びな代わりに内側がより小刻みなスプロケットとか…(そんな思い通りの売ってるのかな)

2位…ホイール

搭載されているホイールがMaddux R3.0ですが、計りにかけてみたところこのホイール、かなり重たいです。
計測結果はこちら
他との比較用のカタログスペックでは後輪は1200g前輪は970g相当と推定します。
それにリムは深くないですしスポークの本数が多いのでもしかすると空力抵抗の一部はこちらが犯人…なのかも?

空気抵抗と重量のどちらの削減を重視するにしても交換する価値は大いにありそうです。
23区内住みなので普段使いでは信号が多く、適度にアップダウンのある道のほうが好きなので(そもそも平地巡航が出来るところはサイクリングロードしか無いんじゃ…)、空気抵抗よりは軽量化をやや重視して選ぼうかなと悩むところです。

1位…タイヤ

変速周りやホイールなど、他のパーツだと高級なものの値段はとんでもなかったりしますが、タイヤは高級なものでも比較的安い価格(せいぜい前輪後輪で1万程度)で手に入るので費用対効果が高そうです!
特に初期装備がShwallbe Lugano 25Cのワイヤービード版で、重量が350g程度あります。簡単に片輪100g以上の軽量化が達成できてしまいそうですね!
自分の場合は近距離街乗り用のクロスバイクのタイヤがかなり摩耗していたため、初期装備のタイヤをこちらに回すことで有効活用できることもあって…真っ先に交換しましたw

Caad8 7 Sora 2015年モデルの重量計測

家にある計りがかなりアバウトなので誤差が少なからずあるかもしれませんがご容赦下さい。

前輪

IMG_1150.JPGタイヤ、チューブ、クイックリリース等そのままの状態でまとめてまず測ってみると…1470gとかなりの重量級になってます…

ホイール本体

IMG_1153.JPG
Muddux R3.0です。
右の画像の約970gがホイール本体でした。
ただリムテープに加えて反射板も付いた状態の結果でしたので、それぞれ20gと仮定すると、約930g〜がカタログスペックでしょうか。
WH-R500に交換しても軽量化になりそうですねw

クイックリリース

IMG_1156.JPG
約55gでした。

タイヤ

IMG_1154.JPG
Shwalbe LUGANO 25Cのワイヤービード版で、実測したところ(左画像)約350gでした。軽量化の余地がふんだんに残されてますねww

チューブ

IMG_1155.JPG
Shwalbeの15SVチューブに交換した結果約100gです。
元から入ってたのはKENDAのチューブで80g程度だったのですが、18-23C用とあれ…タイヤとサイズが合ってない状況だったためショップで無料で交換しました。

後輪

IMG_1161.JPG前輪と同様にタイヤなどを外さずまとめて測ると…2kgのはかりがまわり回ってほぼゼロを指してますwちょうど2000gありますね。

クイックリリース

IMG_1156.JPG後輪の方のクイックリリースは前輪よりやや重く、65g程度でした。

ホイール本体・スプロケット

IMG_1163.JPGスプロケット込みの重量で約1510gでした。
スプロケットについて公式サイトで確認してみると、SRAM PG-950, 11-28のようです。
で、さらにこのスプロケットの詳細情報を見ると‥重量は230gです。スプロケ回しをまだ持ってないので単体の重さを実測できずorz
さらにスプロケットとホイールの間に透明な丸い板が挟みこんであったのですが、スペーサー兼スポークプロテクターのようで…日本では無くてもいいもののアメリカでは取り付け義務がある関係で付いてるようですね。重量はよくわからず…orz

さて、調べたスプロケットの重量を単純に差し引きすると1280gがホイールの重量になります…鉄下駄だ。

反射板とリムテープに加え、スポークプロテクタを加えた重量なので、全部除けば多少は軽くなるはずですが、それでもカタログスペックで1200g前後と考えたほうがいいみたいです。

ということでホイールの重量を前後足してみるとリムテープや反射板、スポークプロテクタ抜きで2130g前後、付けると2250g前後でしょうか。
どのロードバイクホイールに変えても間違いなく軽量化出来そうですw

本体などその他

一つ一つ取り外して計測できる手間暇も工具も無いので(初心者ですみません)、別売りで付けたペダル(フラットペダル)、および反射板は残したまま足回り以外をまとめて計測しました。

IMG_1169.JPGIMG_1170.JPG
こんな感じで前に2kgまでの計りを、後ろに体重計を使う荒業でざっと計測した感じですが…
結果は…約6.0〜6.1kgでした

合計

前後のホイールが合計3.5〜3.6kgでしたので、ペダル込みで約9.6kgというところでしょうか。
別売りで付けたペダルを外せば-0.3kg、さらに付属の反射板を外せば-0.1kgと考えると、カタログスペックは9.2kg相当でしょうか。

他の製品のカタログスペックだと反射板の有無の言及が無いので比較する際にはなんとも言えませんが…

もう少し厳密に図れるよう精密な測りや工具を持ち合わせられるようになったらまた測って随時更新したいと思います。

ロードバイクを購入したら自転車に対する見方が変わった話

購入した経緯はこちら

最初に走ったときの感想

実際に納車して跨ってみた時は、まあこんなものか…って感じで劇的な変化は感じなかったものの、サイクルコンピューターを今まで使ってたクロスバイクから移植してみると…

確かに速度は時速何キロか速いペースだ。

そして試しに1時間くらい漕いでから輪行して電車で帰ろうと思うと…軽い!クロスバイク(SEEK R3)だと重くて面倒に感じた輪行だけど、ロードバイクなら電車さえ混んでなければ苦にならない。

そして乗っていくうちにだんだんと不思議な魅力に取り憑かれてしまうのである…

自転車の見方が変わる

移動を目的にしなくても走りたい

クロスバイクで走ってた時は片道10km弱の通学がだるいな…と感じ始めるようになったけども、ロードバイクに乗り換えると逆に物足りないと感じ始めて、時々講義の合間や休みの日にサイクリングロードとか山道とかに出かけ始めたり…したくなり、実際に出かけたりしてしまった。
ココへ行きたいから自転車で行こう…から、ロードバイクで走るついでにどこへ立ち寄ろうって発想の転換が起きてしまった。

店員さんやネットの言説で「ロードバイクは日常的な移動手段に使うものじゃない」とよく言われるけど、それを理由に購入を躊躇する必要はない。
何故なら楽しくなってくれば自然と移動手段ではなく走ること自体を目的にしてしまいたくなるからである

坂道を登りたくなる、ゆっくり走りたくは無くなる

クロスバイクで走ってる時は少しでも坂の少ない道路、距離の短い道路を探して楽をしようとよく考えたものだけれども、ロードバイクだとそれでは物足りないと感じ始めるようになってしまった。

クロスバイクだと坂道は出来るだけ避けたいと思ってたものが、ロードバイクだとむしろ坂道だから走ってみたい、そして(坂道には限らずだが)出来るだけ速く走破してみたい…と思えるようになった。挑戦心をくすぶらせるのが実に上手い道具だなと感じる。

時々もっと速く走るべく交通量や信号に邪魔されない道路で持久力を上げたい→
サイクリングロードかな…→
でも人が多いし速く走ると危ない→
なら峠道しかない!

って結論にも至ってしまったりw

冬こそちょうどいい

クロスバイクだと冬は寒くて困るから走るの嫌だし、年によっては定期買って電車通学にしてしまったりしたけど、ロードバイクだと外を歩くには寒い薄着でも汗をかいてしまう。ユ○クロのヒー○テックなどと合わせれば冬でもコート類を羽織る必要がなくて身軽だ!(出来れば吸水性のいいウェアが欲しいけどお金と通学の場合を考えるとなぁ…)
ロードバイクにはきっと適度に強い運動強度で体を動かしたくさせる仕掛けがあるからなんだと思う。

でもその分夏は逆にあまり走りたくなくなりそう…w

結論

ママチャリからクロスバイクに乗り換えた時は軽くて速く走れるけど、ママチャリの上位互換であって、単なる移動手段だなって範疇から抜けることは出来なかった。
それで遠くへ出かけたりもしたけれど、ちょっとここに行きたいので安くて途中で気ままに道草出来る自転車で行こうって理由をつけて自転車に乗っていたし、あくまで移動手段の一つとして見てるから走る道路にこだわりがなければゆっくり行って山登りで疲れたら足をついて歩けばいいやと思ったりもした。

しかしロードバイクに乗り換えた途端に、単なる移動手段だけでなく、スポーツないしは趣味道具として見れるようになった。

なので今の自転車もしくは今の生活に飽き飽きしてきた人にとってはいい転換になると思うけど、逆にそれを望まない人にとっては触れないほうがいい世界なのかもしれない。

…って色々回りくどく書いて見たけど、一言でいえばこうだな
俺はロードバイクに振り回されるMに目覚めてしまったのかっ