Twitterの10万トークン制限と100万トークン制限の分かれ道

先日リリースしたサービスTwitter試験の利用者数が10万人を越えました!ありがとうございます。

10万トークン制限のTwitterクライアントと100万トークン制限の他のアプリ

ところでTwitterクライアントにおいては、1つのアプリにつき10万アカウントまでしかアクセストークンの発行を受け付けない(既にそれを超えてる場合は現状の2倍)という制限がかけられるようになりました。

アクセストークンが発行されないとそのアカウントとアプリの組み合わせではTwitterAPIを利用できなくなるためアプリの機能を利用できなくなってしまいます。

一方でそれ以外のアプリに関しては1つのアプリにつき100万アカウントです。

つまり「Twitterクライアント」と認定されると利用できるアカウント数が10分の1に制限されてしまうのですが、一体具体的にどこで線引してるのでしょうか…
と調べたところ、公式の英語のブログ記事にありました。

線引きの基準は…

https://dev.twitter.com/blog/changes-coming-to-twitter-api

(以下引用)
“if you are building a Twitter client application that is accessing the home timeline, account settings or direct messages API endpoints (typically used by traditional client applications) or are using our User Streams product, you will need our permission if your application will require more than 100,000 individual user tokens.”

簡単に意訳すると、

  • タイムラインを読み込む
  • アカウントの設定変更をする
  • DMを閲覧・送受信等する(特に従来のTwitterクライアントで使われていることが多い)
  • ユーザーストリーム(更新しなくても自動的に最新のツイートが流れる機能)

のAPIを利用するものという線引きみたいです。上記の機能(API)を使うアプリは10万トークン制限で、それ以外のアプリは100万トークン制限になります。

確かにこれならいわゆるTwitterクライアントとその他のアプリとをかなり正確に区別できやすい基準のようですね。

推測・私見

Twitterクライアントは利用されればユーザーが頻繁に立ち上げてくれるものなので、有料でも利用してくれる人が多かったり少ないユーザー数でも広告を貼れば大きな収入に繋がりやすいなど、収益源としてのポテンシャルが大きいものだと思います。一方で頻繁にタイムラインを読み込むなどの機能を利用されたらAPIを提供するTwitter側としては負荷がかかりコストばかりが増えてしまう原因になるのでしょう…

しかしながらTwitterクライアントによっては公式では実装されてない便利さや面白さのある機能も多いので、多様な使い方に応えるためにもあまり制限をかけて欲しくないと思うところですが。
(収益的に問題があるなら現状の制限を超えたAPI利用の有料化をすればいいと思います。)

2 Replies to “Twitterの10万トークン制限と100万トークン制限の分かれ道”

  1. すごくしょーもないツッコミなんですが。
    “つまり「Twitterクライアント」と認定されると10倍も利用できるアカウント数が制限されてしまうのですが、”
    という部分は、
    “つまり「Twitterクライアント」と認定されると利用できるアカウント数が10分の1に制限されてしまうのですが、”
    と書いたほうがいいのではないでしょうか。

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