プロにオシャレの仕方を教えてもらおうとしたら、ユニクロに連れて行かれた話

前編: オシャレの仕方が分からないから、まずはプロに選んでもらおうとしてみる

待ち合わせ

待ち合わせ場所は渋谷の109‐2の地下にあるカフェ。渋谷区生まれ渋谷区育ちの僕は余裕をかましながら109−2はきっと109の隣だろうな…と思いながら探すも、見当たらない。
あまり時間に余裕がないと急に慌てて調べてみると、スクランブル交差点の近くの建物だった。早くも道を間違えてしまい…恥ずかしい。
どうやらココは109のメンズ版の建物らしい。
さすがはオシャレの最先端を使うつもりか…と思いきや、理由は「渋谷で空いていて、打ち合わせしやすいカフェはココだから」だそうだ!
渋谷をよく使う人ならではの着眼点で敬服する。

カフェにてサクッと今回のリクエストと今持っている服を伝えると、立ち寄る場所はその上のショップかとおもいきや…なんとユニクロ
どうやらこの109に関しては空いているカフェ以外に用は無いらしいww

まずはユニクロへ

そしてまずはユニクロへと連れられる。渋谷のユニクロといっても、他の店と比べて派手なものが売られているかというとそういうわけではない。
シンプルに無地のシャツやズボンなどを買い込んでいけば良い。
ここでのメリットといえば…だいたい安いので、お金をほぼ気にせず買える!ということだw

そんなこんなで買っていくと、1万円で春仕様の上下一通り+αが揃ってしまった。
予算は3万と決めたので、まだまだ余裕があるぞ〜!

Topic1:服を見て体を見ずにならない。

結構慣れないうちにお洒落しようとして失敗するパターンとして挙げられるのが、「なんかいい感じの見た目の服を買ったけど、イマイチしっくりこない、着たら笑われる」というパターン。
自分も結構それを繰り返して、思えばこれは浪費だったな…って服の買い物が多かったりするもの。
その原因は…一つの服だけを見てしまい、それを着た時の全体が見れてないからのようだ。
そう、木を見て森を見ず…ならぬ服を見て体を見ずになっているところ。
狭く深く興味が行きがちなオタクはよくやらかすパターンですね笑

靴も大事

ユニクロを出て次に向かうは…ABCマート。靴もかなり使い古してきたので買い替えよう。
1足あたり1万円前後になるので…ユニクロの時と比べれば結構慎重に物を見極めたくなってしまう。

色々と店内を物色しつつ、明るいねずみ色のスニーカーを購入することにした。
靴は面積が狭い分一見なおざりにしがちなポイントだが、色を明るくするとやっぱり雰囲気がどこか変わってくる…微妙な違いが差を生み出す感じがなんとも興味深い。

仕上げはH&M

そして次に向かったのは…H&M。あれ?もっとオシャレなお店へは行かないのだろうか。
一見何気なくズボンや無地のTシャツを買っていくが、よく着てみるとなんだかちょっとシャレオツに見えてくるから不思議だ。

色も春夏に合わせて薄めの色を選んでいくが、結構他の人に選んでもらうことでさり気なく服装の傾向って変わってくる気がする!
…なんてことを感じつつ1万円分買ったら、ここでアテンドは終了となってしまった。

もっとオシャレなお店に行くには、買い揃えた上で出直して来いとのことみたいだw

Topic2:オシャレは一日にしてならず

とりあえずお洒落をするなら、お洒落な店に行って高い服を買えばいいものではないようだ。
むしろ値段が高いほど着こなしが難しくなってしまう。
何故かというと、合わせてオシャレになる他のアイテムが限られるからだという。
なので高いアイテムを買ってオシャレになるには、他の揃え具合と相談したり併せて買うなり…と着こなしが難しい世界になっていくようだ。
勉強やお仕事とでは基礎をすっ飛ばして応用に行くことはいけないと分かっているが、お洋服となるとそういった意識がすっ飛ばしがちになってしまうこともあるな…と気付く。

ここで基礎となるのが、ユニクロH&Mでとにかく思い切って安く、多く買いそろえていくこと。
多種多様なパターンを用意していくことで、お洒落な一点ものに合う普通のお洋服のパターンが難なく見つかるようになるからだ。

まとめ:オシャレは趣味の一つと思えば、安い初期投資である。

カメラや登山…などといった趣味には初期投資が必要なのと同じで、お洒落にも初期投資が必要である。
いきなりお洒落な服を買うというのは、例えばスニーカーにTシャツで富士山に登りにいくような、ハイリスクな行為と思えば確かにそうだ。

そこでちゃんと準備をするためには、とにかくファストファッションでいろんなパターンの服を買いそろえていく、ということが挙げられる。
こうすることで、何か一癖のあるお洒落なものを単体で買っても着こなせるパターンが生まれやすいし、なにより単体でもそれなりにお洒落になる。

一眼レフカメラとかを買っていた身としては、比較して初期投資として3万円は案外安い…格安レンズ1本分でしかないから、と結局のところ自分の中では納得してしまった。

オシャレの仕方が分からないから、まずはプロに選んでもらおうとしてみる

きっかけ

世の中にはお金を払って洋服を選んでもらうサービスがあるらしい…という情報を入手した。
高校は男子校、大学はチェックシャツでお馴染みの理系大学で育ったまま社会に出てしまった僕は、周りの人達のオシャレさに愕然とする。

今更どうやって覚えていけば良いものか分からず途方にくれている時に調べてみると…どうやらプロの方に洋服を選んでもらえるサービスがある、ということに気付いたのであった!
壊れた機械を修理したい時と同じように、素人は自分で試すよりもプロに任せる・課金で解決するが手っ取り早くて確実だ。早速試してみたい。

業者選定

調べてみると、ERANDE(長期休止中)、ファッションアテンダントコデチケ!などのサービスがあり、また、店によっては店員にお願いするサービスもあるそうだ。
以下のように比較をしてみたいと思う。

サービス 選択肢 価格
ERANDE ✕(予約できる人がほぼ居ない)
ファッションアテンダント △ (2時間1万、3時間 1.5万円) ○ (厳選)
コデチケ ○ (1時間当り1000円程度〜) ✕(選考無し)
店員 ✕ (各店数名) ◎ (無料) △ (店都合のセレクトになる恐れ)

冷静に考えると、料金は割りとどうでもいい

数時間洋服をお買い物するのであれば、何着も揃えたいわけで洋服代は3万円とか5万円くらいを考えたいところ。
それを踏まえると、価格が0円か5000円か1万円かを気にするよりも、洋服に投資する3万円がコーディネータの手でちゃんと活きるかどうかのほうが重要だと思う。
そう考えていくと、質が博打になるアテンダントの選考が無いサービスと、店側の都合で服を買わされる危険のある店員セレクトは選択肢から除外と判断…
…ということで、ファッションアテンダントさんに選んでもらおうと思ったのでした。

要件定義

気になるアテンダントさんを決めた上で、このようなリクエストでオーダーしてみることに。
– 予算は3万円
– お仕事が私服なので仕事上でも使えるよう多少大人っぽく見えるようにしたい。
– できればメンテナンス性がいいこと
– ファッションの知識はないので具体的にどれが欲しいかのオーダーは無し。

といった形で、出来るだけプロのセンスに任せてリクエストしてみようと思う。
さあ、どのような形になるか楽しみだ。

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相席屋より気軽に行けそうな相席カフェを見つけたから行ってみた。

相席屋は敷居が高いけど…

最近どこの街でも見かけるようになった相席屋。
でも一番立ちはだかる最大の難所…といえば、おひとりさまNG

  • こういう感じの場所に行くのが好きな相手を探して誘う…地味に難しいわ!
  • 相席屋だと女性タダで食い放題だから、最悪の場合男性側と会話する気のない人が居てもおかしくなさそう

という点に敷居の高さを感じ、行けてなかったのであった。

そんな人のためへの相席カフェの存在

そんなときにふとネットサーフィンをしていると…最近では、一人でも行ける相席店があるという情報を入手した。

恋愛カフェ ロハス銀座・池袋 http://lovecafe-lohas.com/

  • 一人OK
  • 昼間はカフェ形式でお酒なし(別に僕は酒の力を借りて話したいわけではない)
  • 昼間はカフェ形式で2500円/1h

…まあこれなら社会人の金銭感覚になれば試してみたくなるものだ!孤独に貯金貯める生活を続けるのは嫌だし…

場所は銀座と池袋があるらしいが…なんか銀座は街の雰囲気がおしゃれで大人すぎてついていけなさそうだし池袋にしてみよう。

仮説:オタク寄りの僕は池袋に行くとうまくいくのではないか

  • 根拠1:池袋といえば埼玉県民がよく来る場所。銀座とか六本木みたいな都会すぎる雰囲気に圧倒されずかつ田舎っぽくもない、ほど良い雰囲気になるのではないか。
  • 根拠2:池袋といえば(女性向け)オタクの聖地。アニメ漫画大好きとまでは行かなくてもオタク趣味を少し知ってる、理解のある人が多いのではないか。

レポート

さて、シャワーして髪をとかして、眼鏡を外してコンタクトをつけて、服もちょっとアイロンがけして…服もびしっとした感じのがいいのかなっと、よし出発。

寒くて雨が降ってるし、今日は休日でもきっと空いているに違いない!池袋駅を東口に出て、寒さと緊張で震えながら歩くこと数分、雑居ビルの4Fに恐る恐る入るとすぐにご案内。

店内観察

しかしながら生憎来たときは男あまりの状況だったので、しばらく待ちorz。
一応Twitterでも男性側が多いことはつぶやかれていた[^3]ので多少は…と思ったが、結構そのあとも男性客ばかり入ってきたりで2倍くらいの人数差を感じる。
本当に話せるのか?と疑問に感じつつ、不安と緊張が高まってしまう。
まあ待ってる時間のぶん無料で暖をとれるのはありがたい。
が…暇つぶし用に持ってきた漫画も、暗くてにぎやかな音楽がかかってる店内だと落ち着いて読めないorz

マッチング希望はあって無いようなものかもしれない

一応入店時出会いの希望は聞かれ、リストバンドで「結婚相手探し」「恋人探し」「友達探し」「合コン・飲み相手」と区別されてはいる。僕は「恋人探し」か「友達(からの恋人)探し」かなと迷いつつ、前者を選択。
しかし、店内を見渡すと、男女5~10組程度しか見当たらない。満席でも10組程度ではないだろうか。年齢とかの考慮も考えたら、希望通りのマッチングができる割合は低くないかと疑問を抱く。

一人でも浮かない。普通

男性客は結構一人で来る方も少なくないようなので、そこは安心して大丈夫だった。それに対して、女性客は2人で来る割合が比較的高いように見えた。
ここで(特に恋人・結婚相手探しの場合は)2人客をバラしてそれぞれ別の一人客に充てたほうが効率的だしそうするのかもと思ったりしてみたが、そういった様子は見られなかった。

なので男1:女2の状況は発生しやすいようだ。その場で話す分には楽しいが、真剣な婚活・恋活だったら片方にアプローチしつつもう片方をどうフォローすればいいか難しそう…と疑問がわく。

お値段は高いが利益低そう

それにしても男性側は2500円/h(ケーキ付)、女性側は600円で居放題って…女性側が安いのはいいとしてカフェにしてはかなり利益とりやすい価格水準だな…と思っていたが、なかなかそう上手くは行かないようだ。

というのも
– 1人の待機客を4人席で広々と待たせるほどに空いたりしている。
– 男性・女性が揃わないと時間のカウントが始まらないため、店内の充填率を上げづらい

といった感じで、どうしてもハコの割りに有効な人数を埋めるのが難しかったり、需給バランスを取りづらかったりするようだ。ちょっと勿体ない。男性2000円/h、女性300円とかして客を増やしたりはできないだろうか。

結構盛り上がる会話も聞こえる

あとは初対面同士にも関わらず、結構にぎやかな話し声も聞こえるようだ。話し声も女性側のほうが多く聞こえるし、女性側がちゃんと頑張ってくれているのは嬉しい。僕もちゃんと会話できますように…!

本番

一人目:30代、激レア、埼玉住み

30分ほど待って、いよいよお待ちかねの対面タイムがあっさりとやってきた。
一人目の方は僕(24歳)より10くらい歳が上に離れてそうな方で、でもエヴァンゲリオンのアスカの似合う可愛い方であった。
もし相手が真剣に恋活・婚活をしてたら歳の差的に気まずいなと感じつつ、会話を始めた。
会話するのは好きだが、インドア・やや内向的な感じで賑やかに盛り上がってはしゃぐのは苦手だという感覚がちょうどいい。

彼女はどうやら同人誌作家からの漫画家として働かれていた方のようで、まさかこんな珍しい方に会えるのか~とびっくり仰天である。ただ漫画家はフリーランスだったりするので会社勤めよりは交友関係が狭くなりがちで、出会うのは大変なようだ。

少し経つと彼女はお手洗いへと出かけた。その間にドリンクを頼むが…なかなか戻ってこない。体調の問題ならしょうがないけど、ぎこちないとか生理的に受け付けないとかの感じで嫌われてしまったのかなうわあああ…と不安になりつつ、次もマッチングさせてください[^2]と店員に懇願する目を向けながら気を紛らわすべく漫画を読む。

しばらくすると戻ってこられたようだった。長居するとさすがに休憩も欲しかったんだろうと思い、気にせず会話を続ける。
最後はコスプレをされていた話まで出てきて、埼玉住みだったり[^1]とまさに池袋に居る中でも濃い方だなあと僕の仮説の正しさにちょっと自分で驚いてしまった。

落ち着きながらも、きちんと目を合わせて伝わってくる真剣さが、なんとも印象的であった。
結構何度も来て長居されているようなので、近いうちにいいご縁がきっとありますようにと思いつつ、席を後にした。

二組目:同い年の明るい二人組、埼玉出身

願いはかなった。しかも同い年くらいの方と合わせてくれるとは、感謝…圧倒的感謝!

話してみると二人とも首都圏出身で、しかも同い年だった!親近感がわく。結構明るく好印象だ!
ただこのお店はたまたま見つけて来たような感じでリストバンドの色も「友達探し」「合コン・飲み相手探し」となっていた。ここはシンプルに会話を楽しもう。

結構僕からしゃべる側になるよう話を引き出してくれたり、エンジニアなのにちゃんとコミュ力ある…と社内では滅多に言われないほめ方をしてくれたりと、聞き上手・話し上手な方!
PairsやOmiaiだと歳の上下関係なく仲良くなるまで敬語が常識とされる中で、こういう場でタメ語でいいよって言われるのは結構新鮮で少し戸惑いながらも嬉しい。

結構普段は実年齢より下に見られることが多かったが、白い薄ジャケットを着たせいか上に見られたり…したのもちょっと嬉しい

リピート率低め!?

彼女曰く、どうやらほかに話したお客さんも初めての方ばかりだそう。売上が立つかどうかって、リピート率(とリピートしたくなるサービス水準)が大事なのにこの店は大丈夫だろうか…と心の中で憂う。

連絡先交換チャレンジ

感じがよかったけど趣味とかの話をあまり聞き出せなかったから、次のお誘いを入れるよりかは後でゆっくり話してから考えようと思い、チャレンジしてみる…連絡先交換!

相手からはあっさり「いいよ~」と。結構そんなものなのか。
ふるふるで追加して…とよし

退店後に今日はありがとうのメッセージ文面を考えながら意気揚々と確認するも…あれ、二人の名前がリストにない

…意 気 消 沈

これってもしかして…連絡先交換をするフリだけをする交わす高度なテクニック?
それとももしかして…相手の追加を確認しないですぐアプリ閉じてしまった自分のせい?

そしてどこを探しても見当たらない、相手のアカウント名とアイコン

どうやら「ふるふる」はちゃんとその場でお互いに友達追加をしないと跡形もなく相手の表示が消えてしまう儚いシステム[^4]らしい…勉強になった。

真相は知らぬが、相手も出会いというよりかは興味本位・いろんな人を観察したいって感じに見えたし、なにより単に楽しかったしまあいっか。(もし…相手が本当に交換したいと思っていたら申し訳ない)

総評:コミュニケーションの練習にはなる。収穫を得られるかどうかはレアガチャ

利点

  • 思い立った時に行ける
  • 場所柄で客層もだいたい選べる…かも
  • 必ずある程度の時間話せる。相手も安く寛ぎたいからでなく、気持ちよく会話を楽しむスタンスのある方が多く嬉しい。
  • マッチングを店側が勝手に決めてくれるので、入れば格差を感じることなく平等でいられる!

欠点

  • 相手は選べない。出会いの希望もあって無いもの。
  • 女性は時間無制限なので、男性が一度に女性に会う数<<女性が一度に男性に会う数の非対称性がある。
    • とはいえ女性の時間無制限を崩したら圧倒的に男余りになりそうなジレンマ…
  • お互いこれっ!と思えるような相手を見つけるのには非効率そう

感想

個人的にはたまに行きたい。

注釈

[^1]ただし彼女曰く、結構来てるお客さんは千葉や茨城など様々だということだった。
[^2]1時間2500円で、1組の相手と会話できる時間は30分。通常なら1時間2組会話できることになるが、男性が多い場合は2組目のマッチングが見つからず待機のまま時間だけがカウントされる場合がある…という残酷な制度とほかのブログに書いてあった( http://yutori-kun.com/yutori/aiseki-cafe-ginza-3060/ )
[^3]こちら( https://twitter.com/lohas14701332 )で確認できる。結構日によって気まぐれに女性男性どちらが多いか変わるようだ。「先行中」の場合は待ちやミスマッチを覚悟で、特に「大幅先行中」の場合は行くのをあきらめたほうがいいかもしれない。
[^4]IDで追加した場合、相手のLINEの「友だちかも?」リストに表示されるし一方的にも送れるが、ふるふるの場合一方的に追加してもその表示すら無いようだ。確実さを求めるならちゃんと確認するかID等別手段のほうがいいかもしれない…勉強になった。